昨日書いた、 昔の平塚市にあった百貨店たち。梅屋をはじめ十字屋や長崎屋、その他思い出した志澤といったデパートは、どの辺にあったんだっけ?
ルビィは昔の地図を集めたり見たりするのも好きなので、以前コピーしておいた昭和42(1967)年の駅前を改めて見てみました。画像で、百貨店には色を付けてあります。
ちなみに切れてしまいましたが、梅屋と志澤の間のブロックのもう一つ左寄りに「片山百貨店(ほぼ記憶なし…)」と「長崎屋本館」もありました。梅屋の駅前館は、まだありません。
ルビィの記憶に強く残っているのはやはり梅屋で、6階にあった大食堂の大きなサンプルケースがキラキラしてたことや当時は贅沢だった大きなプリンが美味しかったこと、母と行ったバーゲン会場に紅白の垂れ幕があったりしてお祭りムードだったことなどを覚えています。屋上の遊園地だったかな、10円で動く乗り物なんかでも遊びました。
反対に、あまり内部とかの記憶がないのが志澤百貨店。家族で何回か行った覚えはあるんですが…。ウィキペディアによると10年ちょっとで閉店してたみたいなので、仕方ないのかもしれません。
あと、内部よりも七夕祭の装飾で覚えてるのが長崎屋(本館)で、 毎年のように恐竜のロボットを店頭に飾ってました。確かルビィもその前で写真撮ったりしたことあります。
十字屋は、百貨店というよりスーパーに近かったような記憶。忠実屋などと似たジャンルでしたよね。うちでは安い肌着やパジャマなどを時々買っていた記憶があります。
こうして記憶をたどってみると、やはり子供の頃の思い出は百貨店と結びついているものがけっこうありますね。今のお子さんは、ショッピングセンターやアウトレットになるのかな?
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