一昨日の鳥山明、そして昨日のTARAKOの訃報には日本中、いや世界中がビックリでしたね。
鳥山先生の件について書こうと思いフリー素材で「漫画家」を検索したら、かめはめ…じゃなかった「エネルギー波を打つ人のイラスト」というのが出てきたので、早速使いました(・∀・;)確か手話の方もこのポーズで話題になってましたね。
ルビィは世代的にDBよりアラレちゃんの方が身近なのですが、訃報のニュースを一緒に見ていた親父さん(昭和一桁生まれ)は「誰だ?」と全く知らない様子。
世界的に人気を集める漫画家でゲームキャラのデザインなどもやっていた、など説明したのですが、あまりピンとこなかったようです。
とはいえ様々な漫画家の鳥山先生への追悼メッセージなどを聞いているうち「沢山の後輩から好かれてたんだなぁ、つらいだろうな…」と、しんみりした雰囲気になりました。
ところが、ニュースで街の人々の声を紹介するコーナーになって外国人の男性が「鳥山明の漫画が大好きだから悲しいよー!」と大げさな感じで嘆くと、親父さんは「いい年してなんだ、漫画で騒いで」と、ちょっと呆れるというかムッとした様子。
…これって、「ワンピース」作者の方の追悼メッセージにあった「漫画なんか読むとバカになるという時代から…云々」という部分そのものじゃないですか…。う~ん、確かに昔の感覚ってこんなノリだったな…と、身近なところで実感してしまったのでした。
ルビィは漫画好きなんですけどね…。
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