2024年3月15日金曜日

謎めく平塚出身力士「八幡山」とは?

 

日曜日から始まった、大相撲春場所。勤めている時はなかなか観戦できなかった中継も、ここ最近はじっくり楽しめています。


ルビィの「推し」は大磯出身の湘南乃海、川崎出身の友風、愛らしさが可愛い熱海富士、面白い相撲の宇良。以前は平塚出身の朝弁慶が十両まで昇進してルビィの周りも大騒ぎだったのですが、ケガなどでなかなか厳しい状況となっているようです…。

 

今場所は、やはり湘南乃海に注目しています。先場所はあっさり負け続きで親父さんと「どこか悪いのかな?」と心配するほどでしたが、14日現在なかなかの快進撃を見せてくれて毎日楽しみになっています。

 

特に、土俵際の粘りと力強さが復活していて、 鮮やかな逆転勝ちに「おおー!」なんて思わず叫ぶこともしばしば。最後の最後まで目が離せない面白さがいいですね。このまま勝ち越してほしいです。


ところで、相撲を見ている時親父さんが思い出した古い話なのですが、今から85年以上前市内にあった父親(ルビィの祖父)の会社の近くに、「八幡山(やはたやま)」というしこ名の元力士が住んでいたそうです。

 

当時はまだその近辺は「大野村(のち大野町となり平塚に編入)」という地名で、地元の「八幡」を取り入れたしこ名を付けていた方だったとか。


子供だった親父さんがうっすら覚えているのは、八幡山さんはお米に関する仕事をしていたようで、60キロの米俵を軽々と持ち上げるのを見て「すごいなー」と驚いたことだそう。


早速ネットで検索してみたものの、残念ながら何名か見つかった「八幡山」の中に該当する人物はいないようです。朝弁慶が確か「200年ぶりの平塚出身十両」と言われていたので、幕下以下だったのは間違いなさそうですが、どんな方だったのか気になります…。

 

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