2024年2月3日土曜日

昭和の節分のワイルドな思い出


 

今日は節分でした。

 

ニュースなどでは成田山で有名人や力士などが豆まきをする様子を報じていましたが、もちろんルビィ家は高齢者しかいないので、豆の一粒も触ることなく過ぎていきました。

 

ていうか、ここ10年ぐらいのうち節分に「恵方巻」を食べるというのも定着していますが、あれ、少なくとも湘南地方に住むルビィたちの間では全く知ることもなかった風習で、一体どうして?と今でも思います。もちろん食べたことありません。


で、子供の頃の節分は、親父さんを中心に家の中でもっぱら「鬼は~外、福は~内!」と叫びながら家族で煎り大豆を撒いていたものです。

 

で、終わると親父さんの「年の数だけ食べると、健康に過ごせるんだ」 という教えと共に、子供たちが畳に落ちている豆を年齢分拾い食いして終了、というのが毎年の流れだったと思います。

 

今にして思えば


すごくバッチイ…いや、ワイルドな体験でしたねw


しかしルビィたちは誰もおなかを壊したりすることもなく立派に年寄りになっていますので、ご利益はあったのだ、と思うことにしていますw


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