今朝、新聞を読んでいた親父さんから変な唸り声が聞こえてきました。
「んんん～？ううーん」
何事？
恐る恐る声をかけてみると、
「この前、総務省が2023年の人口移動調査を発表してただろう。あれで平塚市も転入超過だったらしいんだが、全国で10位だそうだ」
…えっ？
「東京23区と政令指定都市を除くと、茅ヶ崎に次いで全国2位だと」
…えええーーっ⁉
それは確かに、ビックリして唸ってしまうニュースです。もちろん転入が多いのは嬉しいですが、つい先日ここで「平塚市職員内定者の半分近くが辞退」という由々しきニュースを取り上げ、平塚は魅力がなくなったのか？なーんて書いたばかりだったからです。
記事を読むと、茅ヶ崎については「コロナ後の働き方や住まい方が変わる中、子育て世代に選ばれているのではないか」と分析していましたが、果たして平塚は？
魅力があるのかないのか、つい摩訶不思議なイメージが浮かんでしまうのでした。
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