今日読んだ記事で、興味深いものがありました。
先般、日本人男性の最高齢(112歳)だった方が亡くなったことで、国内の「明治生まれの男性」が不在になったそうです。
そういえば「最後の江戸時代生まれ」の方の訃報も記憶にあるような…と思って検索してみたところ、滋賀県の女性が1976年に最後の江戸時代生まれとして亡くなっているので、その時のニュースが頭に残っていたのかもしれません。
うちの親父さんも今回のニュースには色々感じるところがあり、昔社会人になった昭和20年代頃は、会社の上層部や上司のほとんどが明治生まれの方だったのを思い出したそうです。ちなみに大正生まれの男性は、時代が短かったことに加え年齢的に戦争に行って亡くなったりしているため、ほとんどいなかったそう。
ルビィ自身も祖父や祖母が明治生まれだったので、改めて明治時代は遠い過去ではないなぁと寂しいような、ちょっと胸がキュッとするような感じがしました。
でもこうやって時代は移っていくんですよね…。
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