平塚のダイクマで食べた「ラスポテト」

 

昨日ブログで書いた「ポムピンポテト」。中にマッシュポテトが入ったネットリ気味のフライ食品だったのですが、それで思い出したのが、子供の頃平塚ダイクマ入り口近くにあったスナックショップで食べたフライドポテトです。

 

トロッとしたマッシュポテトが細長くカットされて揚げてあり、よくあるフライドポテトよりネットリしてて美味しかった記憶があります。

早速検索してたどり着いたのが「ラスポテト」というもので、画像検索したイメージ（スクショの一部を貼っています）の通り、三角錐のカラフルな紙パッケージに沢山差し込むようにして売っていました。これこれ、こんなやつだった！

 

ダイクマの入り口にあった小屋のようなお店で買って、車の中で食べたよな～などと思い出し、もしかして店の名前がまだ分かるかも、と思ってそちらも検索してみたところ。

 

えっ？

 

まだあるの？？

 

そうです、件のお店は「ポパイ」という名前で、今ヤマダ電機の「テックランド」になっている元ダイクマの敷地内にて現在も営業しているそうです。

ひえ～～～！驚いた！

が。

グーグル等のレビュー写真を見ると、ポテトは普通のタイプ？になってしまっている感じがします。もしそうなら残念。

 

でも、多分50年近くはやってるはずだし、写真のB級グルメがどれも美味しそうなので、今度超久々に行ってみようかと思ってます。

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今日はハマケイのしょっぱいおやつ

 

先日、数十年ぶりに鳥唐を買って美味しさを再確認した平塚の老舗惣菜店「ハマケイ」。

 

今回は通るたびに気になっていた、ホットケースに置いてある「ポムピンポテト」というスナックを買ってみました。写真の通り7個が袋に入っていて、税抜き150円です。

 

で、食べる前に。

 

「ポムピンポテト」って、何？

 

全く聞きなれない言葉だったのでググってみると、 「ベルギー生まれの、マッシュポテトを揚げたじゃがいも料理」だそうで、かじってみるとなるほど、トロッとしたマッシュポテトが入っています。

周りはカリッと揚げてあって美味しい！のですが…写真でも分かる通り、塩がタップリまぶし過ぎてて、しょっぱ～い！

うーん、若い人が夏などにかじるのにはバッチリかと思いますが。高齢者にはなかなかキツイかも…。もうちょっと塩分控えめなら満点の美味しさでした。

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オーケーで見つけた「かりんと●う まんじゅう」は安くて美味しい！

 

 

時々パトロール（という名の買い物）に出かける平塚のオーケーにて、ずっと気になっていた和菓子を買ってみました。

 

よく聞く「かりんとう まんじゅう」ですが、お値段1個税抜き48円！　同じものがロ●アで58円なので、けっこうお得です。

 

早速開けて、まずはブロガーらしくw断面が分かるように切ってみると、こしあんがミッチリ詰まってます。

食べてみると、特に底の部分がカリッとしていて美味しい！

なるほど～、これが噂の「かりんとう まんじゅう」かぁ～

 

って。

 

えっ、ちょっと待って。

よ～～～く見ると「かりんとう まんじゅう」じゃない。

 

「かりんとふう まんじゅう」

 

になってる‼えっ、何で？？

 

ネットで調べてみての推測ですが、 「かりんとう 饅頭（まんじゅう）」は商標登録されているので、使えないのかも…。

 

うん、多分苦肉の策に違いない。 と、モグモグしながら考えたのでした。まぁでも「かりんとふう まんじゅう」も、安くて美味しいですよ。

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平塚にあった航空灯台が好きだった少女

 

 

少し前から、平塚の海近くにあった元市営プール周辺の再開発に関して市民団体の反対運動が起こっています。

 

ルビィ家にも反対を訴えるチラシが投かんされていたのですが、海辺の須賀（すか）地区に 住んでいたことがある親父さんも、それを見ながら「海や松林は守ってほしいなぁ…」とつぶやいていました。

その後で須賀にあった灯台の話になり、親父さんが昔（1950年頃？）近くから撮ったという写真を見せてくれました（複写したものを載せています）。

平塚の灯台は、ネットによれば1933年に珍しい航空灯台として建てられ、1968年から海上灯台に変更。2000年に解体されて現在はランプ部分だけ港小学校に残されているそうです。

 

ルビィも子供の頃、夜になると灯台の光が走るのを見た記憶が残っており、もっと小さい頃はもちろん覚えていないのですが、夜泣きがひどい時母がおぶって灯台のふもと辺りに行くと、機嫌が直ってしまったそうです。

そんなに灯台が好きだったのか～wなどと、少女の頃に思いを馳せてみたりして。

 

昔は今のように写真やビデオを気軽に撮ったりできなかったので、多分動いている当時の灯台をなかなか見ることはできないと思いますが、 久しぶりに昔を思い出して胸がギュッとしてしまったのでした。

 

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コメダの限定シロノワール、で思い出したこと

 

書くのを忘れてた、少し前の話です。

 

友人と会った時、平塚駅南口前にあるコメダに久しぶりに入りました。コメダといえば、暖かいデニッシュにソフトクリームが乗ったシロノワールが人気ですが、この時は限定バージョンがあったので、ミニサイズとカフェオレを頼みました。

限定バージョンは「ショコラパッション」という、チョコとパッションフルーツソースがかかったもので、甘酸っぱさが癖になりそうな美味しさでした。

今回監修を行ったのは辻口シェフという有名な方で、その写真を見て思い出したのですが、以前確か東京駅大丸のスイーツコーナーを見ていた時新しいショップがオープンしたらしく、何気に入ってみたらたまたま空いており、関係者と思しき男性が丁寧にお辞儀をしていました。

この方、どこかで見たな…と思ってたら、辻口さんだったのを後で知りました。もしファンとかなら卒倒？してたかもな、なんて、これも後で思ったのでした。

「ショコラパッション」は美味しくてお勧めですが、数量限定なので平塚のお店にまだあるか分かりませんのでご注意下さい。

 

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「天長節」と「天皇誕生日」のはざま

 

 

今日は「天皇誕生日」。

TVでコロナ禍や元日の地震などがあったため、今年最初となった一般参賀に大勢集まっている…といったニュースをやっていたのですが、それを見ながら親父さんが

「俺の子供の頃は、天皇陛下は神様だったから直接見るなんて考えられない罰当たりだったよ」

 

などと語り始めました。

 

「天皇誕生日（4月29日）は天長節って呼ばれてて祝日だったんだけど、学校のお祝い行事とかがあって先生が偉そうに＜畏れ多くも畏こくも、今日は天長節である！＞なんて訓示をするんだよ。真面目に聞いてない子供がいたりすると＜非国民め！＞って怒鳴りつけて往復ビンタして怖かったなぁ」

 

ちなみに親父さんは戦前生まれで今の上皇様が生まれた時は３歳。誕生した12月23日には全国でサイレンが鳴り響き、万歳をしたり「鳴～った鳴ったサイレーン、皇太子様がお生まれになった～♪」という記念曲をみんなで歌ったりしていたそうです。

そんな「万世一系の神様」も、終戦によって人間宣言をして「天長節」も「天皇誕生日」となりました。

 

終戦の時には14歳だった親父さんも、やっと空襲（平塚は火薬庫があったためか、空襲が多かったそうです）がなくなってほっとしながら学校に戻ったそうですが、あんなに偉そうにビンタとかしていた先生たちが

 

「民主主義とは…」

 

なんていきなり言い出し始めていて、何だよ…と思ったそうです。そんな矛盾、いっぱいあったんでしょうね。

 

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気になる「ヘビの店」＠昭和の平塚

 

昨日、昭和10年代初期頃の平塚駅前にあったらしい「ヨテアモ」という洋食屋について書いたのですが、その後親父さんがさらに気になるお店の話を始めたので追記です。

当時平塚に１軒だけあった洋食屋「ヨテアモ」は、現在北口に２軒あるホテル東横インのスターモール（旧東海道）を挟んだ駅側の「東横イン２」辺りにあり、親父さんは人生初のオムライスを食べた後店を出ると、道路の向かいに妙な店があるのを見つけたそうです。

 

その店には生きたヘビや乾燥処理したようなヘビ（らしきもの）が沢山置かれ、お客のニーズによって粉にしたりして売っていたそう。

 

店名は何とか堂という薬局っぽい名前で子供心に怖さを感じたそうですが、当時は漢方薬の一種としてヘビの粉を飲まされることもあったらしいので、それなりに繁盛していたことも想像できます。

にしても、生きたヘビを加工するというのは今なら色々と問題になるでしょうし、昭和ならではという気もしますね…。

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平塚初の洋食屋は「ヨテアモ」？

 

 

テレビを見ていると、オムライスを食べているシーンが映りました。美味しそうだな…と思っていると、一緒に見ていた親父さんが

 

「俺も子供の頃、平塚に1軒だけあった洋食屋でオムライス食べたなぁ…」

 

と、遠い目をして呟きました。

 

えっ？何それ詳しく聞きたい！

超ダンボになって聞いたところ、小学生の頃女学生だったおばに連れられ、北口駅前にあった「ヨテアモ」という洋食屋でオムライスを食べたそうです。

ヨテアモは当時平塚に１軒だけあった洋食屋で、生まれて初めて食べたというオムライスは現在のものと同じ構成（ケチャップごはんを薄焼き卵でくるんである）だったのを覚えているそう。

 

そうかぁ～。戦前の85年ぐらい前、平塚にもうそんなハイカラなお店があったとは。ちなみにお店の場所を聞いてみると駅寄りの方にある東横イン2辺りで、当時は駅前ロータリーなどなく墓地と住宅が密集していたとのことです。

ちなみに、店名の「ヨテアモ」というのも親父さんが「多分そんな名前だったような…」と、半分うろ覚えだったので信憑性は低そうだな…大体ヨテアモなんて聞いたことないし。と、半信半疑だったものの、一応検索してみました。

 

そうしたら、出てきたのは

 

「Yo Te Amo」＝スペイン語で「私はあなたを愛しています」

 

あったーーーーっ！しかも、めちゃオシャレやん！！絶対これだわ！

 

店名を覚えていた親父さんももちろん、当時そんなシャレた名前を付けたお店も超ファインプレーだと感激してしまいました、はい。

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曇り空の鎌倉ちょい散歩

 

昨日は所用で親戚と大船で会い、せっかくなので鎌倉まで足を伸ばして来ました。写真は由比ガ浜方面に向かって、フォトスポットになっている場所です。

天気がイマイチで時間もさほどなかったため、ベタですが鶴岡八幡宮と小町通りなどを覗いた程度でしたが、よく考えると20年以上は来ていなかったので新鮮でした。

やはり昔の記憶と違うのは外国人観光客が桁違いに多いことで、散在するお稲荷さんの赤い鳥居にもたれかかったり足を引っかけたりしてポーズをとった写真を撮っていて、「バチ当るよ～」などと思ってしまったりw

 

小町通りも、映え系の食べ歩き用に新しい店が沢山増えていましたね。

 

 

唯一買い食いしたもの。これは小町通りではなく若宮大路沿いにあった店で買った抹茶＆ゴマあん饅頭（１個80円）ですが、この形そして後ろに見える製造マシン…

都まんじゅうだ！

都内でもアメ横などにいくつか生存している、平塚市民なら誰もが知っている？アレの兄弟がここにもおりましたw

出来立てでほくほくしており、ゴマあんも甘さ控えめで美味しかったです。鎌倉には、またあじさいの頃にでもゆっくり来たいです。

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1976年発行「平塚市郷土誌事典」はプライスレス！

 

 

今朝、いつものように親父さんが新聞を読みながら辞書などで疑問点を調べていたのですが、チラッと目に入った黒い事典のタイトル…

「平塚市郷土誌事典」

何だろう、この本。

 

聞いてみると、1976（昭和51）年に平塚市が発行したもので、あいうえお順に様々な地名や社名などに関する説明が掲載されているのだそう。

 

とりあえずペラペラとだけめくってみると、今は無き「杏雲堂病院」とか懐かしい固有名詞が色々と掲載されています。

 

これは…ブログで使えるッ！

 

などとちょいとニヤニヤしながら、でも図書館とかですぐに見られるんだろうな～と思って軽く検索してみたら、

 

何と。

 

古本で4000～5000円で売られてるじゃ～ないですか！色々とビックリですが、ルビィはもちろんプライスレスの面白さを探してネタにしたいと思ってますｗ

 

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チョコより庶民の味方でお蕎麦三昧

 

昨日はバレンタインデーでした。

このイベントは昭和の頃、というか物心ついた頃からあったので何の疑問も持たず好きな男子などにチョコをあげてましたね。

 

 

一方、ホワイトデーというのは確か小～中学生の頃は聞いたことがなく、ウィキによれば1980年頃から広まっていったそうなので、上手く乗せられてきたんだなぁwなどと思います。まぁハロウィンとか恵方巻、サンクスギビングなど馴染みのなかったイベントも、近年どんどん全国レベルになって来ていますよね。

 

 

で、ルビィは周囲が甘いものを食べない人物ばかりということもあり、すっかりバレンタインイベントはご無沙汰です。

 

 

メディアによれば今は義理チョコは絶滅寸前で、自分チョコや友チョコ、推しチョコ？とか多岐に渡っているそうなので特に気にせず、友人とラスカの家族亭でおそばを食べたりしていました。

 

 

ルビィはお腹ペコペコだったので「天ぷら盛り合わせと特盛そば」というのを頼んだのですが、写真の通り本当にお蕎麦の盛りがすごい！天ぷらも揚げ立てで美味しかったです。

 

 

しかも、これで1000円ちょっと。 都内の専門店辺りなら倍はするでしょう。家族亭、庶民の味方だなぁと思いました。

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オーケーのPB紅茶とポテチお試し中…

 

 

ルビィは紅茶が好きでよく飲むのですが、ほぼ毎日のことなので予算的にティーバッグの量産品を愛用しています。

 

しかし先日ホテルのケーキセットで飲んだダージリンがビビるぐらい美味しかったのをきっかけに、茶葉から少し手間をかけて淹れたものも飲むようになりました。

 

そんな中、お試しで買ってみたオーケーのダージリンとアッサム（ミルクティー用）のPB茶葉。同じ売り場に日東紅茶の茶葉もあり、最初はそちらを楽しんでいたのですが価格的に浮気してみたのですw

両方飲んでみたところ、まず茶葉が細かくてどうしても粒が入ってしまうので、気になる場合は茶漉しか何かで2段階にした方がいいです。そして肝心の味は…日東の茶葉よりは薄いかなぁという感じ。でも、普通に美味しいです。

オーガニックというところもポイント高いですし、贅沢言わなければ価格的にも日常使いに合ってる茶葉だと思います。

それから、お茶のお供にお勧めなのがオーケーとカルビーが共同企画したとかいうポテチ。ルビィが知っている限り味が４種類（塩味、やきのり塩、バター、コンソメ）あり、写真はのり塩味です。

ルビィはバターとやきのり塩しか食べていませんが、まずタップリ入って100円台なのが安くてお得です。その代わり味というか歯ごたえがあまりパリパリしていないというか、ふんわりに近いシャリシャリしている気がしました（※個人の感じ方です）。

 

ちなみにPBのポテチは写真のようにオシャレな袋（味によって色が違う）に入ってるのですが、たまたま先日このシリーズに触れた記事を読んだら、パッケージの写真がもっと直接的な（言い方変えると安っぽいw）ものになっていました。

あれって変更したものなのか？別物なのか？今後も色んなPBをチェックしつつ売り場を気にしてみようと思っていますw

 

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小田原・曽我別所梅まつりに行ってきました

そろそろ梅が奇麗な時期だね～！ということで、友人と小田原方面に行って来ました。

 

国府津から御殿場線に乗り換えて1つ目、下曽我駅から歩いて行ける「曽我別所梅まつり」というイベントで、基本は上の写真の通り広大な梅林を楽しみながら周回する感じでしょうか。

 

梅の花自体は5分咲きといった雰囲気でしたが、晴天の連休とあってか人出も多かったと思います。中には木の下にゴザを敷いて酒盛りをしているグループも（貸しゴザなどもありました）。

 

中心部辺りに行くと売店や飲食店、屋台などが並ぶゾーンがあり、ルビィたちも一休み。

つきたて餅にあんこや辛味大根をまぶしたものを頂きました（この時は他にきな粉もあり）。1パック300円で都度つきたてを用意してくれるため、たびたび「準備中」の看板が。少し並ぶタイミングもありますが、ホカホカしていてすごく美味しかったです。

ルビィたちは適当に周回して帰ったものの、サイトなどを見ると「流鏑馬」とか「獅子舞」のような見世物もあるようです。

 

お土産屋さんには梅干しをはじめ梅のお菓子が沢山あって、寒天ゼリーなどを買いました。また、道すがらには果物などの無人販売も点在し、みかんが4～5個入って100円などお得感もありました。

梅まつりは今月末、2月29日まで開催しているとのことです。

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オ●ムっぽい既視感の断片

 

 

もう、ずーーーっと前から閉店しているにもかかわらず、前を通るたびに気になっているお店(看板）があります。

上の写真がそれなんですが、丸い部分のイラスト…そうです、昔ミスドグッズなどで大流行していたオサムの画風というか雰囲気がタップリですw田舎町などでたまに遭遇する「いけない既視感」というやつです。

それで思い出したのですが、元梅屋本館の斜め向かいに今もある喫茶店「シャポー」の向かって右隣（日高屋になっている辺り）に、昔「マイバード」というハンバーガー屋さんがあって、そこのキャラもオサムの雰囲気がタップリだったな、ということ。

 

ただ、そちらは画像が全く残っていないのでルビィの記憶違いの可能性や、実は本物だったという可能性もあります。が、多分オサムっぽいという部分は間違いではないと思いたいですw

 

今思えば1970～80年代ぐらいには、他にもオサム含め色んな既視感キャラがいたんでしょうね。 平塚市民として、もっとチェックしておけばネタになったのに～と今更後悔していますw

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平塚の老舗「ハマケイ」の鳥唐揚げはハイカラな旨さでした

 

ルビィが子供の頃から平塚にあった、鶏肉メインのお惣菜ショップ「ハマケイ」。

 

令和になって記憶が蘇り、調べたところ今も「やきとり本舗 ハマケイ」として営業中だったので、まずはベーシックな「鳥唐揚げ」を買ってみました。

 

実はルビィ家ではハマケイではそんなに頻繁に購入していなかったため（鶏肉関係は鳥仲などライバル店もあった）、ほとんど食べた記憶がなかったのですが…

 

 一口食べて

 

「んっ？？」

 

どんどん噛みしめて

 

「えっ何だこの香り？？美味しいーーーっ！！」

 

何と言ったらいいか。昨今流行っている鳥のから揚げとは違う、上品な味付け。ほのかに香るのは……バターかな？？

 

まさに「バタ臭い」ハイカラな香りというのでしょうか。今まであまり利用して来なかったのを後悔してしまうような美味しさでした。

 

しかし。

 

さらに驚いたのは味の秘密を探ろうとサイトをチェックした時。

 

「メインは鳥唐揚げではなく焼き鳥」 

という事実を知ってしまったことでした。そういえば、店名にも「やきとり本舗」って入ってましたw

 

ということで焼き鳥もどんだけ旨いのか？を、ぜひ確認せねば。

 

やっぱり地元の老舗は侮れませんね。改めて様々なお店の味の追求を進めたいところです。

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山岡屋のおにぎりが食べたい

昨日、元梅屋本館の写真を貼りながら色々周辺のことを思い出していたのですが、駅寄りの「クリエイト」だった場所に家電ショップがあった記憶があります。

 

そして梅屋寄りの一角に小さな「山岡屋」というおにぎり屋さんもあって、 パックに３～5個ぐらい入ったセットをよく母が買ってきてくれました。

セットには、上にイメージを貼ったのですが「ゆかり」を混ぜたものや細かく切ったキュウリの漬物を混ぜたものが入っていて、冷めても美味しかった記憶があります。他にもいなりずしやのり巻き、おはぎなども売っていたかもしれません。

 

「平塚 山岡屋」などで検索しても、ラーメン店しか出てこないので記憶に残っている断片的な情報しかないのが歯がゆい。さすがに今と違い、写真も撮ってませんでしたしねｗ

 

山岡屋は駅前にも確かあって（少し前に閉店した焼き栗店の隣辺り）、市民おなじみの味だったかもしれません。今や「おにぎりブーム」らしいので、復活しないかな…。まぁ、今人気のふんわりタイプではなくしっかり握られてたし、自分でも作れそうではありますが。

あと、隣か近くに「ハマケイ」という鶏肉の総菜屋もあったな…と思ったら、何と元梅屋と道路を挟んだ向かいで現在も営業しているようです。これはちょっと嬉しい。

思い出の中にあるお店、現在の姿含めまた時々取り上げていきたいです。

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